CB1300のオイル交換をした。本当は先月やりたかったのだが、11月になってしまった。
なんと10月はCB1300に一回も乗ることができなかった。
実はですね、11月は丸々一ヶ月、出張でアメリカのほうに取材旅行に行っていたのです。というわけで、
本当に1ヶ月ぶりにCB1300のエンジンをかけることになりました。
久しぶりにエンジンをかけると、オイルが完全に下がってしまっているので、
燃料コックをオフにしてセルを回してもエンジンがかからないようにしました。
5、6回セルを回してオイルが上に来たでしょうか。
ここで、燃料コックをオンにして、チョークを引いてセルを回しました。2、3回セルを回すと、
本当に久しぶりにCB1300のエンジン音を聞くことができました。
そのあと、5分ほど空運転して水温が100度を越えたあたりでエンジンを切り、ドレンボルトを緩めてエンジンオイルを抜きました。
下には廃油を固めるボックスを置いておきます。
CB1300のオイル前容量は4.6L。今回はオイルフィルター交換をしませんので、
オイル容量は3.7Lと取扱説明書に書いてありました。
ドレンボルトを緩め廃油を抜き、完全にドレンの穴からオイルが出てこなくなるまで待ちます。度連を締め、オイルを入れます。
今回のオイルはホンダ純正オイルG3です。無難でしょ?
4本目のオイルを少し残して、エンジンをかけ少しアイドリングをします。エンジンを止めて2、
3分後バイクの車体を垂直にしてエンジンオイル点検穴よりエンジンオイルの量を確認して完了です。
バイクのエンジンオイルを自分で交換したなんて、本当に何年振りでしょう。何てこといっているからへっぽこライダーなんですね。