週末はどうやら晴れるようだ。先週の土日しっかりと雨に見舞われたので・・・
今週もとりあえず予定のない土日だ。コレは絶対に行かなくてはいけない。そこで思いついたのが、金曜の夕方に出かけて100km、2時間程度の所まで走る。
温泉宿がベスト。そして次の日は午前中に帰宅。
土曜日は午後から仕事ができる（笑）
何がいいかというと、とにかく平日の宿泊料金はとても安い。そして、ETCを使えば100kmほどなら半額。日も長くなってきたので、4時前に出れば6時前にはつく。
これらのことから、群馬県の伊香保温泉にターゲットを絞った。
で、いつもの宿検索じゃらんで調べると、ホントに安い。
出発の当日ホテルきむら（1泊朝食バイキング付き、2人で11000円）をネットで予約。
娘が帰ってきて、3時過ぎに出発。国道254号線を東松山まで走り、関越へ。
駒寄PAで休憩を取ると、駒寄PAはETCのゲートがある。渋川伊香保まで行くと、市内の交通量の多さが、毎回いやなので、駒寄PAで降りることが決定。
しかし、通勤割引まであと15分ほどあるので、コーヒーでも飲んでのんびり休憩。
17時を5分ほど回ったところで、ゲートから出る。ここから県道15号線で伊香保温泉までは30分程度。
18時前には伊香保温泉に到着。部屋に通されると7階のとても眺望のいい部屋。8畳和室、バストイレ、そしてソファー付き。洗面用具、浴衣、タオル、バスタオル、お茶菓子など、ほぼ普通のホテルにあるものは完璧にそろっている。さすが温泉ホテル。
明るいウチに温泉街に出て今晩の夕飯に出撃。しかし、平日とあり、温泉街はかなりひっそり。途中で見つけた、居酒屋風食堂に決めた。
腹減り魔神の娘がチキンカツ定食と餃子を頼んだので、オレはそれを横からつまんで、中生を1杯。
帰る途中の酒屋で缶ビールと日本酒、つまみとお菓子を買ってホテルへ戻る。
ビールと日本酒を冷蔵庫にしまい、温泉へレッツゴー。このホテルきむらの温泉はなんと畳敷きだ。こんな温泉は初めて見る。
20時に男女入れ替えになるとのことなので、20時ちょっと前にでる。たぶんお客さんは今ころ夕飯なのだろう。夕飯後温泉が変わるというのはいいかもね。
オレもあとでまた入りに来よう。
で、部屋に帰って飲み直し。娘の買ってきたお菓子とお新香で飲み進める。
いやー、こんなウィークデイとリップはやみつきになりそうです。
