CB1300SF/SPブログ

ホンダCB1300SF・2002年のSPモデル(10周年記念車450台)オーナのブログです。

エンジン関連とトランスミッション

エンジンスペック

CB1300SFのエンジンです。

この2002年モデルまで、エンジン本体に空冷エンジンのような、フィンが切ってあります。

CB1300のエンジンはこのシリンダーにフィンが切っていあるヤツがちょっとステキのような気がするですが、どーでしょう!

CB1300エンジン

まず、エンジンのスペックを見ていきましょう。

CB1300スーパーフォアエンジン
型式 SC38E
エンジン型式 水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒
総排気量 1284cc
圧縮比 9.6
内径(ボア) 78.0 mm
行程(ストローク) 67.2 mm
燃料供給方式 キャブレター
キャブレター形式 VEPC
点火方式 フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式 圧送飛沫併用式
始動方式 セルフ式
エンジンオイル容量 全容量4.6L
オイルフィルター交換時3.9L
オイル交換時3.7L
燃料タンク容量 全容量21L リザーブ4L

実は私はこのように空冷ライクのようにシリンダーにフィンが切ってあるデザインの方が好きで、
現行ののっぺりとしたシリンダーデザインはあまり好きではありません。

CB1300 2007年モデル

上記画像は2007年モデルのエンジン部です。私のCBよりもシンプルですね。また、洗車する時は現行デザインのようにフィンがないほうが楽でしょうね。

また現在、キャブレーションはPCM-FIのインジェクションに変更されています。そう、画像を見ていただけるとわかるのですが、キャブレーターがないのです。エンジンの後ろにキャブレーターがないと落ち着かないのは私だけ・・・・

続いてエンジンの性能についてです。

CB1300スーパーフォア性能
最高出力 74kw(100 ps)/7500rpm
最大トルク 120N・m(12.2kg・m)/5000rpm
最高速度
燃費 23.5 km/L(60km走行時)

国内の規制にあわせて最高出力は100馬力となっています。

さすがに1300ccとそこらに走っている車くらいの排気量があるので、トルクはすごいです。ビックリしたことに私の普段乗っている車とほとんど変わりありません。

このトルクは下の回転でもしっかりとあり、発進は本当に楽です。アイドルでもするすると発進できます。そんでもって、赤のプラグコードが泣かせますね~

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