バイクETCの取り付けは車の取り付けと違い、かなり大掛かりなものです。
配線を通すためにタンクをはじめ、ほとんどすべての外装は取り外されました。
ETCのアンテナ部とカードの表示部は左側のミラーに取り付けました。
ミラーにはステーを使い、しっかりと取り付けてあります。
配線はハンドルからタンク下を通り、フレームにそってシート下にいっています。車載器本体はシート下に搭載されています。
電源はテールランプから取ったようです。
車載器本体はシート下にベルクロテープで固定されています。私のCBはシート下に少々余裕があるので、
車載器を車体からはずすことなくETCカードを挿入することができます。
車載器の取り付けはアンテナと表示機の取り付けをハンドルなどにします。
そして配線コードを車体に沿わせてシート下などの車載器を搭載するところまで引っ張る必要があります。
もちろん、エンジンなどの熱に気をつけて通す必要があります。
これは、私のような素人がやっては危ないと思います。プロに設定をしてもらわないとだめでしょう。