それではバイク用のETCについて見ていきます。
バイク用のETCは、メインスイッチをONにすると、このようにETCカードを入れていない状態だと、赤ランプになっています。
さて、ETCカードを車載器に挿入します。
ETC車載器のカバーを開きETCカードを挿入します。横にスライドをして入れるようになっています。
ETCカードの情報を取得する接触端子部分はデリケートな作りになっていますので、丁寧に扱う必要があります。
この状態で、メインスイッチをONにすると先ほどの、表示部が緑色に点灯します。緑色になるとETCカードを確認した状態となります。
これで、ETCゲートを通ることができ、高速道路や首都高速道路など、
ETCのゲートが完備しているところならお財布を出して料金を払う必要がありません。
本当に便利で楽です。
そして、マイレージサービスや通勤割引などの各種割引を受けることができるのもメリットです。
バイクにETCがつくと、行動範囲も広がるのではないでしょうか。車にETCがついていてマイレージサービスをしていれば、
すべて統合できます。いろいろなメリットがあるETCです。
現状ではまだ、値段が高く、品薄状態のようですが、早くつければ早くつけるほど、上記の割引メリットがあります。
ぜひあなたもどうですか?